手刺し防具の刺し幅ごとの違い|京都 東山堂の剣道防具 専門店

手刺し防具には〇分〇厘という刺し幅がございます。

これは布団を縫っていく際の刺し幅を表す単位となります。

1分=約3.03mm
1厘=約0.3mm で表します。

当店では、2.0分~1.0分までの刺し幅で防具を製作しております。

どう違うのか全然分からないという方に向けて、刺し幅による違いを大まかに説明します。
(※細かく比較していくと反対に働くときがありますが、そこは個別にご説明します!
「これとこれだとどう違う?」「自分にはどっちが向いてるかな?」など
お気軽に店長室木までご相談ください!)0120-210-908

刺し幅が細かくなるほど良い点
仕上がりが綺麗になり、コシが出やすくく
良質の材料を使うと使用量を減らしても衝撃吸収力が出ます。
そのため軽く仕上がり、動きやすくなります。

刺し幅が細かくなるほど悪い点
細かくなりすぎると刺し目と刺し目の間がつまってしまうので、
柔らかさを出すことが難しくなります。
細かくなるほど高度な技術と材料の入れ方が難しく、高価なものになります

刺し幅が大きくなると良い点
刺し目と刺し目の間隔が広くなるので、柔らかく身体にフィットしやすくなります。
慣れてくるのも早いのですぐに試合にも使える馴染みやすさです。
また作業量が減るので早く製作できお値段も比較的安価になります。

刺し幅が広くなるほど悪い点

刺し目と刺し目が広がるほど、比較的糸の締め付けが緩みやすくなり、
その間の芯材が動きやすいので、ヘタリが早くなりやすいです。
また好みはありますが一般的に細かい方が高級感があると感じられます

「う~ん、結局、どの刺し幅がいいんですか?」

正直いいまして、これには答えはありません!
お客様のこれまで使ってきた防具、周りの方の防具、どれだけお金をかけるか、
どういった防具がほしいか、などなど・・・・
言い出したらきりがない程、お客様それぞれ一番合った防具があると思います!

そういった防具をお探しするお手伝いができれば当店、
店長:室木は嬉しく思いますので、お気軽にご相談ください♪

 

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