こんにちは!剣道防具工房「源」の室木です!
先日、友好道場さん主催の大会に審判として参加してきました!
やっぱり審判は難しいので講習会や自身の稽古に励みたいと思いました。
子どもたちは団体戦優勝、個人戦は三部門優勝と最近ノリノリです!
厳しい試合も多かったのですが結果を見ればあんなに勝てれば
楽しいだろうなと羨ましく思います。。。
さて、どんどん寒くなってきますね!
なんだか毎年言っている気がするのですが剣道には
「冬に鍛えて強くなる!!」
という言葉がありますよね!
昨年の冬も思い起こせば鳥肌が立つほど稽古が厳しかった。
稽古の内容は切り返し、打ち込みが中心。
先生との地稽古が終わればいつになれば終わるのかわからない
「打ち込み」、その流れのまま「かかり稽古」に移行し、
最後には「無限切り返し」。。。
綴りながら「ぶるっ」としました。。。
稽古の終盤には高段者の先生が元立ちで打ち込み、もしくは
若手中心の「相掛かり」。
とにかく毎回毎回腕が上がらなくなっていた気がします。
最近は力が抜けてきたのか、刃筋がよくなってきたのか
傷みにくくなってきましたが昨年の冬から春にかけて
竹刀を何本もダメにしたのでそろそろストックしておかないと
稽古に参加できなくなってしまいそうです。
新しく用意しておこっと。。。
こんなに厳しい稽古をしても強くならないんじゃないのかとやっているときは
思っていましたがその厳しい稽古の結果は最近の子どもたちがきちんと
証明してくれています!
稽古は嘘をつかない!!
今年も耐えて少しずつ強くなりたいと思います!