こんにちは!剣道防具工房「源」の室木です!
また一段と寒くなってきましたね。
寒くなってくると朝は起きれないし夜は寒くて
すぐに布団にもぐりこむし行動時間が短くなってしまいます。
もはや冬眠中の熊状態。
そろそろ暖房入れようかな。
さて、最近の稽古では常に木刀を持ち歩き稽古後に日本剣道形の
稽古をさせていただいております!
稽古に向かう前に「今日形稽古にお付き合いいただけませんか?」と
お誘いするとみなさん快く受けてくださいます!
ほんとうに優しい人ばかりで感謝すると同時に自分は恵まれているなと
感じております!!
形稽古については難しいということが正直なところです。
流れ、動き方は頭に入っていても、精度が低い。
実際に形を打っていても全然しっくりきません。
昨日ご指導いただいた先生からは「理合い」についてご教授いただきました。
「理合いを理解することでなぜこの動きになるか、緩急の付け方などもわかってくるよ。」とのことでした。
個人的にご指導いただいたのはまずは、小太刀三本の構え。
上段に対する構え、下段に対する構え、無構え。
身体の向きや、刀の向きをご指導いただきました。
また、太刀の6本目、小太刀の2本目の機を見るということが難しい。
まだまだ未熟です。
審査が終わっても週に1度は形稽古を誰かに相手してもらおうと思います。
講習会などには積極的に参加しておりますが、忘れてしまっている部分が多く、
審査前には講習会資料や先生方の動画を拝見して少しでも理解を深めておけるようにしたいと思います!
もちろん形審査までいければの話ですけどね(笑)