皆様の日頃の格別のご愛顧のおかげで、弊社は京都府西陣に本社・自社工房を構え、京都 武徳殿近くに聖護院店舗、平安神宮近くに竹刀工房、滋賀県石山に物流総合センター、岩手県久慈市に防具工場、更に海外に自社工場を構えるまでに成長させて頂きました。 弊社の「常に人々に喜ばれる企業であり続ける」という社是を基に、売り手よし・買い手よし・世間よしという近江商人の経営哲学である「三方よし」の精神を崩さず行ってきた結果、お客様から格別の支持を頂けているのだと考えております。 剣道家の皆様に、成長させて頂いてきたからこそ今がございますので、海外自社工場、国内自社工場・工房を最大限に生かして、皆様に私どもが出来得る最高品質のものを、最安値の価格にて、更にお求め安くなるよう、大手信販会社と協賛にて、金利手数料弊社負担の分割払いにて販売させて頂いております。 10年以上前まで、剣道防具は高く、また種類が少なく防具販売業者から「コレ!」といった物を購入する時代でした。 近年では、インターネットの普及などによりまして、海外工場から直接防具を入荷・販売する業者が増えております。 しかし、この販売方法には大きな落とし穴がございます。 この皆様が仰られる共通の内容としては「最初は良いと思ったのに、使っていく内に不具合が出てきた」ということです。 弊社にも海外から卸販売をしたいとご提案を受けることがよくありサンプルの防具を色々とみさせて頂くことがございます。 一見キチンとした通常の防具に見えるように製作されておりますが、 それは弊社がこれまで培ってきた技術や知識があるから分かりますが、余程防具の知識をもたれているかたでないと、剣道をされている方でも分かり難い部分でコストを下げたり、基礎の部分で製作効率を重視している作りがございあす。 そういった一見分かりにくい部分が、本来は一番重要で、技術や素材の違いが出る部分であり、弊社は重要視しております。 では何故そういったことが起こるのか・・・。 |
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製造元の多くは現在中国や東南アジアが占めております。
弊社でも何度も経験があるのですが、
海外製品の多くは定期的に防具の検査や、現地での指導を行わないと
防具の品質が極端に落ちてしまいます。
それは何故か・・・・。
海外の工場の良いところとして、
海外では職人が役割分担を行い、各部位を専属にて
一日に行うことで品質が非常によくなると言われることがございます。
日本の感覚では毎日繰り返すことで品質がよくなると考えられるでしょう。
しかしそれは、作っているものが剣道防具と認識してご使用者のことを考え、
どうしたら使い易いかを考える日本の職人さんならではのことなのです。
工場にもよりますが、殆どの工場では課せられた部署にて
面組を何台、胴組を何台、甲手布団を何枚・・、を仕上げて幾らなのです。
日本の職人が少し指導しただけでは、改善の理由も分からず
出来るだけ早く、出来るだけ楽に仕上げようと
日々変更をしてしまい、防具としての品質が下がってくることがございます。
弊社には面組み職人が田原剣道具をはじめ数多くいますが、
どれだけ急ぎでさせて頂いても、手刺で一日に2~3台、
ミシン刺でも3~4台程しか仕立は行えません。
しかし、海外で早いところでは20台仕立てる者がいるとのことです。
私は10台ほど仕立てる海外の組みは見たことがございますが、
一つの面組みに掛ける時間が一体どのくらいなのでしょうか?
剣道防具は何年も大事に使用する、剣道家にとって最も大事なもの。
昔でいう武士の魂に近いものがあるのではないでしょうか?
私ども東山堂では、そういった剣道家の方々に長くご使用頂けるように
全て田原剣道具師が伝承する面の仕立、
その他数多くの日本の職人が今に伝える技を忘れないように、
各部位を海外自社工場にて製作し、全て京都西陣にて仕立させて頂いております。
海外に自社工場を持つことで、コストの削減はもとより
日本の職人を定期的に派遣することで品質の向上を行っております。
国内・海外ともに従業員全てが、剣道防具の大切さを知る努力をすることで
剣道家の皆様に最高品質の物をお求め安く製作させて頂いております。
【お客様へのお約束】 |
・手刺し防具が期間限定特価なワケ |
・京都 東山堂がお客様にお約束する安心システム |
・お客様にご好評頂く別誂仕立とは? |
・手刺し防具のシリーズ毎の違いは? |
・手刺し防具の刺し幅による違いは |
【防具コンテンツ】 |
・手刺防具の人気ランキング |
・京都 東山堂の手刺防具をご購入頂いたお客様の声や評判 |
・剣道防具職人のご紹介(主な職人のみ) |
・防具のご注文でよくあるご質問 |
【お支払方法】 |
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