こんにちは！剣道防具工房「源」の室木です！
最近、切り返し、打ち込みの時の打突と、地稽古の時の打突が
全然違っているなと落ち込んでおります。
子どもたちと稽古するときにはそうでもないのですが、
相手より早く打ちたい、うまく当てたいと思ってしまうと
左脇が開いてしまっています。
素振りの時からもっと刃筋を意識したいと思います。

さて、先日愛用の「道」甲手の臭いが気になってきたので
手入れをしていたのですが驚きがありました！

わかりますか？

これならどうでしょう？

左手と右手の形が違うんです！撮影前に調整したわけじゃないですよ！
左手は比較的しっかりと握り、右手は軽く握りるように意識しています。
それが約1年間でこのような型に現れてくるのですね！
いまさら？と思われた先生方、勉強不足ですみません。。。

どおりでどんどん使いやすくなってくるわけですよね！！

手の内が破れてきたので、いっそのこと買い替えようかとも思っていたのですが
さらに愛着がわいてきたのでまめふせしようと思います！！
まだまだお付き合いしていただきます！！