{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 075-432-1855 (平日 9:00〜18:00)
マスクシールドキャンペーン

柔よく剛を制す 足を鍛え 左を鍛え 強くなる【剣道・DVD】

商品番号 482-KDUD1
当店特別価格 ¥ 29,700 税込
[ 270 円分ポイント進呈 ]
送料込
皆様に大好評を頂いた前作「所 正孝の剣道指導~足さばきで勝つ安房剣道~」の続編がついに完成致しました。 今作はパワー剣道が主流となった現代において、小柄な剣士が体格で勝る相手と如何にして戦えば良いかをテーマに、古豪千葉県立安房高校が新たに取り組んでいる独自のトレーニングと稽古法を収録。 目まぐるしく変わる時代の中で所 正孝氏が37年間の間、徹底して貫き通してきた「足で攻め、足で打つ」という指導ノウハウを余すことなく紹介していきます。 発売:2017年 全5枚セットでご購入の場合、所正孝氏が剣道家の悩みを解決するためのアドバイスを特別収録した特典DVD(約20分)を同梱! ~このDVDを見る全国の方へメッセージ~ 年齢と共に剣道の修行を積み重ね理想とするものに近づくためにも、今一番体が動き、身体能力を高められる小・中・高の選手達に基礎基本の中で剣の理法を駆使し剣道の技能、技術を高め、剣の理合を理解させたい。その一方で身体能力を高め、引き出し、剣道に必要な体作りの両輪で行なっている稽古内容です。 色んな形で指導に悩まれている方々、少しでも子供たちを上達させたいと思っている方々の役に立てて頂ければと思っています。 千葉県立安房高等学校 男女剣道部監督 所 正孝 各Discの内容 Disc1「安房高校の剣道トレーニング」 (42分) はじめに、安房高校が新たに取り組んでいる独自のトレーニング方法を紹介する。 近年力強いパワー剣道が主流になってきた中で、小柄な体格の剣士が確実に一本を取るために必要不可欠な要素とは一体何か。フィジカルコーチを務める氏家コーチが紹介してくれたトレーニングは、剣士個人の敏捷性、瞬発力を効率よく高め、柔軟な身体に作り替えていく内容となっている。また、怪我予防に役立つ股関節のストレッチや、体軸の安定化を狙うスタビライゼイションなど、従来の剣道トレーニングには無かったDVDとなっている。 ◎7分間走 ◎下半身のストレッチ ・股関節のストレッチ・足の外側・後ろ側の筋肉のストレッチ・股関節のストレッチ ◎ランニング ・追い越し走 ◎ラダー ◎体幹のトレーニング ◎スタビライゼイション ◎かかとの痛みの予防 ◎足首が硬い・股関節の違和感の対処法 Disc2「所正孝が伝授する~構えと足の作り方~」 (45分) 2巻では剣道の基本の構え・足の作り方を紹介した上で、現代の青少年特有の体格による構えの欠点などに着目した。現代の青少年の多くは手足が長く、剣道において重要な“構え”に大きな影響を及ぼしている。ではどのように“構え”が崩れてしまうのか、問題部分を的確に捉え、修正点を分かりやすく紹介する。 正しい構えを修得した後は左足の役割と引き付けを意識し、竹刀を持っての足捌きの実践稽古に移行していく。 ◎基本の構え・足の作り方 ◎現代の青少年の体格による構えの欠点・修正 ◎体格差による構え方・入り方 (五行之形) ◎なぜ左足が大切なのか(攻め足・左足の引きつけの大切さ) ◎構え・入りの実践 ◎竹刀を持っての足捌き(入りから面の踏み) Disc3「所正孝が伝授する~足さばきと引き技~」 (45分) 3巻では、2巻に収録されている竹刀を持って行なう足捌きの続きから、小手技を意識した足捌き、鍔迫り合いからの引き技までを収録した。 小手技を意識した足捌きでは、相手より有利な展開へ持ち込むために意識して体を左側へ捌く動きを紹介する。ただし右手と右足が前に出ている剣道の構えでは、どうしても右側に体は動いてしまうので、ここでは体だけでなく頸反射を利用しながら左側へ体を捌けるようにするなどの工夫が施されている。 ◎竹刀を持っての足捌き(入りから小手面の踏み…右・右・左) ◎竹刀を持っての足捌き(入りから正面・右・左…左足の強化と体の切れ) ◎小手技を意識した足捌き(・左捌き 左踏み ・右足交差 左踏み) ◎鍔迫り合いからの引き技 ・引き技(面打ち)・引き技(胴打ち)・引き技(小手打ち) Disc4「所正孝が伝授する~左足の強化~」 (48分) 4巻では左手・左足の強化を目的に安房高校が行なっている手と足を連動させた素振りを紹介していく。本来、剣道には後ろに後退する動きはないが、安房高校では敢えて前に進む力をつけるために後退しながら行なう素振りを取り入れている。また、手と足の動きを逆転して行なう早素振りでは、複雑な動きを絡めていくことで単純な筋力強化だけではなく、瞬時の判断力を養っていく狙いも含まれている。 後半部分では「鍔迫り合いのタイミングが中々解らない」といった悩みを解消する方法として、短い竹刀を用いて行なう稽古方法を収録した。 ◎竹刀と連動させた下肢・左足の強化 ・一挙動の早素振り(前進)・一挙動の早素振り(後退) ・逆の早素振り(後退)・逆の早素振り(後退)+早素振り(前進) ・左手・左足の早素振り(前進)・左手・左足の早素振り(後退) ◎両足ジャンプ素振り ◎左右胴(カラス跳び) ◎短い竹刀を使用して引き技の手の内・足捌き ・鍔迫り合い・引き面 ・引き小手 左捌き・引き小手 右踏み込み ・引き胴 左捌き・引き胴 右踏み込み ◎打って抜けた後に早く構えを作って攻撃に備える足捌き Disc5「所正孝が伝授する~打ち込み~」 (55分) 最終巻となる5巻では、所監督が若い剣士にとって必要だと感じる「先々の先」という要素に着目し、如何に相手より先に打つことが大切なのかということを稽古を通して中高生の体に染み込ませていく。実際の試合と同じ11mのコートを使用した打ち込みでは攻撃力を増すための修練を行ない、狭い空間でも実践できる方法として敏捷性、瞬発性を鍛えていく稽古法を収録した。 ◎試合コートを使用した打ち込み・足さばき ◎大きく面 ◎大きく面・抜き際に引き面 ◎大きく面・抜き際に引き小手 ◎大きく面・抜き際に引き胴 ◎その場踏みの連打での打ちの強化・体捌き・体幹 ◎小手・面・胴 ◎小手・小手・面・面 ◎小手・小手・面・面・面