「源叡(げんえい)」織刺6�oピッチ具の目刺 面

「ピッチ刺を使ってみたかった！」という方に

剣道防具は激しい稽古からしっかりと体を守るもの。
そんな当たり前を見直し生まれたのがこの「源叡」。

打突を受ける部分はたっぷりと芯材が入って厚みがあります。
また、ピッチ刺を採用することで適度な厚みを残すことが出来、柔らかさと衝撃吸収性を兼ね備えております。

「ピッチ刺を使ってみたかった！」

という方はまずは「源叡」をご使用ください！



縫製方法をピッチ刺しにすることで芯材が圧縮され過ぎず、布団が柔らかで、衝撃吸収力も優れています。
面布団の肩にあたる部分を具の目刺にすることで、コシが強く、へたりにくい。
さらにステッチに妨げられることなくお好きな型を付けていただけます。

抗菌防臭ＢＣ面金

面金の下部は、発生の際に付着した唾液から菌が発生しやすくなります。 このBC面金は内側の口元下四段に抗菌加工（金色コーティング）を施してあります。




下記写真をクリックすると拡大写真が表示されます。

剣道防具の基本知識

◇機械刺防具とは、布団を機械で刺し込みして製作した防具の名称です。
(手作業で縫いこんで製作されたものは手刺防具と呼びます。)

「○ミリ」とは布団の刺し幅をあらわし、刺し幅が大きいほど布団は柔らかく、衝撃吸収力が高くなります。
逆に刺し幅が細かくなるほど、布団は固く、衝撃吸収力は低くなりますが、見た目の高級感が出ます。

こちらの面は6mm刺と広めの刺し幅で柔らかく衝撃吸収力が高くなります。 織刺防具ですので通気性もよく、練習後の汗の乾きが早いため、稽古量の多い方にもおすすめです。

【ネームについて】
アイロンネーム･･･お客様にサイズを確認して頂いたのち、アイロンで接着していただくタイプの刺繍ネームです。
縫い付け刺繍･･･紺反生地に刺繍を入れ、防具に縫い付けて発送します。（※返品交換不可）

同じシリーズの垂をお探しの場合

審査では剣道の技術はもちろんでございますが、着装も重要です。 面と垂を同じ種類、同じ色味にすることによって立ち姿がより美しく見えます。