2012年から中学校の体育で武道が必修化に
2012年から中学校の体育で武道が必修化されました。
中学校の武道の授業は「柔道」「相撲」そして「剣道」から選択される学校が多いです。
剣道を選択している学校の場合、個人で授業用の剣道具を用意しなくてはいけないという場合もあります!
でも未経験者の方の場合「そんなのいきなり言われてもわからない!!」という方がほとんど。
さらに、インターネットで検索しても「種類が多くてわからない!」というご意見も多く伺います。
そこで、剣道具専門店の剣道防具工房「源」の店長が授業用におすすめの剣道具をそろえさせていただきました!
学校から配布される資料と照らし合わせてご覧ください!
もしわからなければお問い合わせください!
スタッフにてご案内させていただきます!
竹刀
剣道の大きな団体の1つである「全日本剣道道場連盟」主催の大会では、この「SSPシール」が張られていない竹刀は仕様が出来ません。
それは安全を第ーに、さらに万ーの場合はPL保険が適用される竹刀の証であることが採用の理由となっています。
竹刀は打突(打つこと)することで傷みが生じます。剣道の授業とはいえ安全、安心な竹刀をお使いくださいませ。
<サイズについて>
中学生:37(さぶなな)サイズ(3尺7寸)
高校生:38(さぶはち)サイズ(3尺8寸)
鍔・鍔止め
竹刀には付属品として鍔(つば)鍔止めが必要となります。
有段者の方も使用されるこの2つがあれば授業では十分ご使用いただけます。
竹刀袋
竹刀をご自宅から学校に運ばれる際や、剣道場、体育館に置いておくときにはこの竹刀袋に入れておきましょう。
袋には白い布が縫いついておりますのでお名前を書いていただけます。
面手拭い・面タオル・面下
面手拭いは、面をつける前に頭に巻き付けるものです。
打突の衝撃を和らげ、流れる汗を止める効果があります。
面手拭いに機能性の違いはほとんどありませんのでこちらの[面手拭いカテゴリ]からお好みのものでも問題ありません!
面手拭いは巻き方にいくつか種類があり、少し技術も必要になります。
剣道の授業の時間の中では習得が難しい場合もあり、先生、学校によっては時間を短縮するためにこの面下を使用される学校もあります。
学校から配布される資料でご確認ください。
あると便利なグッズ
剣道の授業では剣道防具はほとんどが学校からの貸し出しかと思います。
前の授業で使った人の汗が気になる人や、お肌が弱い方にはこんな用品もご用意しています。
この2つの商品は直接剣道防具と触れる部分を減らすことが出来、さらに汗も防具につきにくくなる商品です。
実際に剣道家にも人気な商品となっております。
着脱も簡単なので、授業でのご使用が認められる場合はおすすめです。
※面下を使用される場合は「アゴ汗取」はご不要です。
ここまで紹介してきた商品は店長からのおすすめ商品です。
ご注文いただく前に学校の先生や配布された資料を必ずご確認いただきご注文をお願いいたします。
ご不安な場合はお問い合わせくださいませ!