l 会社概要 l ログイン l カートを見る l
会員登録をしていただくと、ご購入の際に100円につき1ポイントがたまります。 新規会員登録時に500円分のポイントをプレゼント!
所在地:京都市上京区新白水丸町451-1 東山堂ビル
TEL:075-432-1855
FAX:077-532-8605
mail: minamoto-kendo@tozando.co.jp
営業:平日9:00-18:00
商品カテゴリ一覧 > 剣道特集一覧 > 剣道防具 選び方・おすすめランキング
2016年11月15日 【剣道防具・機械刺防具・ミシン刺防具】
さぁいよいよ剣道防具を購入しよう!と考えて見てみると どれを選んでいいのか迷ってしまう・・・。 決して安い買い物ではないし、絶対に失敗はしたくない。 みんなそう思いますよね。 そこで、創業25年以上の東山堂|剣道防具工房「源」の店長が、 絶対失敗しない剣道防具の選び方を解説します。 初めて剣道防具を買う場合は、ほとんどの方が機械刺防具を購入されますので、 機械刺(ミシン刺)防具の選び方を解説いたします。
「”○○o刺”は何を意味しているのでしょうか?」 剣道防具の名前に「5o刺」や「3o刺」といった表記があるのをご存知でしょうか? この「○○o刺」というのは剣道防具の布団を縫製する際の ステッチとステッチの間隔のことを表しています。 このステッチの幅によって機能性が異なってきます。 刺し幅が違うとどのような違いがあるか説明いたします。
芯材(布団の中の緩衝材)の種類や量が同じでも 剣道防具の衝撃吸収性は刺し幅によって異なります。 ステッチとステッチの間隔が狭くなればなるほど、 芯材が圧縮され布団自体が薄くなり、衝撃吸収性が低下します。 逆に感覚を広くとれば、厚みがでて衝撃吸収性が保たれます。 実際に使ってどう違ってくるかというと、 刺し幅が狭く薄い布団は、竹刀で打たれたときに痛くなりやすい 逆に刺し幅が広く厚い布団は、打たれたときにあまり痛くないという違いですね。
衝撃吸収性だけを見れば、刺し幅の広い剣道防具の方が良いように思いますよね。 刺し幅の狭い剣道防具はいらないんじゃないの?ということになります。 刺し幅が狭くなると布団が薄く・硬くなりますが、 その分表面の凹凸が少なくなり高級感のある布団になります。 そのため、着装や見栄えを重要とする昇段審査の場面では 刺し幅の狭い3o刺くらいの防具が必要になってくるのです。
6mm刺防具セット
5mm刺防具セット
4mm刺防具セット
3mm刺防具セット
「鹿革・人工皮革・織刺ってどうちがうの?」 剣道防具の表面には藍染の紺反生地と飾りをあしらった素材があります。 この飾り部分の素材は主に「鹿革」「人工皮革(ネオレザー、クラリーノ)」「織刺」の3種類がございます。 飾りは布団の補強の機能も兼ねております。 「鹿革」はきめが細かく藍染なので 高級感があり剣道防具の見栄えが一番よくなります。 ただ、汗に濡れた状態で使用すると痛みや臭いが激しくなります。 値段は高級なものが多く、大人の剣士や、審査用防具に適しています。 「人工皮革」はクラリーノやネオレザー、人工革と呼ばれることがあります。 特徴としては、汗と摩擦に強く補強としての機能は一番すぐれています。 ただ、化学染料で染めてありますので使用期間が長くなっていくと紺反との色の差が大きく出てきます。 スタンダードな補強生地で、多くの防具に使われています。 学生の試合用や、大人の剣士の普段使いにいいですね。 「織刺」は通気性がよく汗の乾きが比較的早い素材になります。 また、伸縮性があり柔らかく馴染みやすい素材になります。 ただ、摩擦には弱く使い込んでいくと織刺生地が切れ始めます。 練習後の汗がすぐに乾くので、稽古中心に使う場合や 入門者向けの防具としてお勧めすることが多いです。
織刺防具セット
人工革防具セット
鹿革防具セット
稽古用・試合用・審査用など、用途に合わせて防具を使い分けておられる方も いらっしゃるかと思います。 良くいただくご質問をもとにご紹介いたします!
A.稽古用ならば衝撃吸収性の高い刺し幅が広めの防具、 そして汗をよくかかれる方には織刺素材の防具がおすすめです!
1位
2位
3位
A.出稽古ではやはり見栄えは気にしますよね!でしたら、素材は革製の防具がおすすめです! さらに出稽古といえどしっかりと稽古される場合は、汗に強い人工皮革の防具がよりおすすめです!
A.試合用ということであれば、「実戦型」という防具がよろしいかと思います! その中でも織刺の防具が柔らかくおすすめです!
ここに挙げたのは一例になります! もし防具選びにお困りになられましたら「剣道防具工房「源」」におまかせ下さい! 圧倒的な販売経験と有段者のスタッフの剣道の経験を活かしてあなたにぴったりの剣道防具をご案内いたします! ■↓↓剣道防具工房「源」 機械刺防具セット一覧はこちらから!↓↓
機械刺(ミシン刺)剣道防具入門。
プロが教える絶対失敗しない剣道防具の選び方&店長おすすめランキング
2016年11月15日 【剣道防具・機械刺防具・ミシン刺防具】
剣道防具の選び方に迷ったら東山堂 剣道防具工房「源」へ
さぁいよいよ剣道防具を購入しよう!と考えて見てみると
どれを選んでいいのか迷ってしまう・・・。
決して安い買い物ではないし、絶対に失敗はしたくない。
みんなそう思いますよね。
そこで、創業25年以上の東山堂|剣道防具工房「源」の店長が、
絶対失敗しない剣道防具の選び方を解説します。
初めて剣道防具を買う場合は、ほとんどの方が機械刺防具を購入されますので、
機械刺(ミシン刺)防具の選び方を解説いたします。
入門者向けから経験者向けまで圧倒的な剣道防具のラインナップ!
剣道有段者でスポーツ少年団指導員の店長があなたにぴったりの剣道防具をご案内いたします!
「刺し幅」で選ぶ
「”○○o刺”は何を意味しているのでしょうか?」
剣道防具の名前に「5o刺」や「3o刺」といった表記があるのをご存知でしょうか?
この「○○o刺」というのは剣道防具の布団を縫製する際の
ステッチとステッチの間隔のことを表しています。
このステッチの幅によって機能性が異なってきます。
刺し幅が違うとどのような違いがあるか説明いたします。
衝撃吸収性:竹刀で打たれたときの衝撃を吸収する力
芯材(布団の中の緩衝材)の種類や量が同じでも
剣道防具の衝撃吸収性は刺し幅によって異なります。
ステッチとステッチの間隔が狭くなればなるほど、
芯材が圧縮され布団自体が薄くなり、衝撃吸収性が低下します。
逆に感覚を広くとれば、厚みがでて衝撃吸収性が保たれます。
実際に使ってどう違ってくるかというと、
刺し幅が狭く薄い布団は、竹刀で打たれたときに痛くなりやすい
逆に刺し幅が広く厚い布団は、打たれたときにあまり痛くないという違いですね。
見栄え:剣道にも時・場所・年齢に応じた着装がある
衝撃吸収性だけを見れば、刺し幅の広い剣道防具の方が良いように思いますよね。
刺し幅の狭い剣道防具はいらないんじゃないの?ということになります。
刺し幅が狭くなると布団が薄く・硬くなりますが、
その分表面の凹凸が少なくなり高級感のある布団になります。
そのため、着装や見栄えを重要とする昇段審査の場面では
刺し幅の狭い3o刺くらいの防具が必要になってくるのです。
6mm刺防具セット
新「源天(げんてん)」
6mmピッチ織刺防具セット
入門者・幼年小学生におすすめの防具セット。抗菌防臭素材を使い清潔を保ち、やわらかいピッチ刺を採用!
41,000円(+税:4,100円)
5mm刺防具セット
源毅(げんき)5mmクラリーノ防具セット(ISG付)
小学生〜中学生向け防具セット。ISG標準仕様で使用者の安全を守ります!
57,500円(+税:5,750円)
平均評価:
4mm刺防具セット
「鎧(よろい)」
4ミリフィットステッチ防具セット
中学生以上向け防具セット。勝虫トンボをあしらったデザイン。手刺防具のような柔らかさとコシを生むフィットステッチ刺を採用!
59,800円(+税:5,980円)
平均評価:
3mm刺防具セット
「源龍(げんりゅう)」
3ミリ人工革フィットステッチ防具セット
高校生〜一般向け防具セット。人工革補強で丈夫。手刺防具のような柔らかさとコシを生むフィットステッチ刺を採用!
59,800円(+税:5,980円)
平均評価:
素材で選ぶ:防具の補強飾り部分の素材
「鹿革・人工皮革・織刺ってどうちがうの?」
剣道防具の表面には藍染の紺反生地と飾りをあしらった素材があります。
この飾り部分の素材は主に「鹿革」「人工皮革(ネオレザー、クラリーノ)」「織刺」の3種類がございます。
飾りは布団の補強の機能も兼ねております。
「鹿革」はきめが細かく藍染なので
高級感があり剣道防具の見栄えが一番よくなります。
ただ、汗に濡れた状態で使用すると痛みや臭いが激しくなります。
値段は高級なものが多く、大人の剣士や、審査用防具に適しています。
「人工皮革」はクラリーノやネオレザー、人工革と呼ばれることがあります。
特徴としては、汗と摩擦に強く補強としての機能は一番すぐれています。
ただ、化学染料で染めてありますので使用期間が長くなっていくと紺反との色の差が大きく出てきます。
スタンダードな補強生地で、多くの防具に使われています。
学生の試合用や、大人の剣士の普段使いにいいですね。
「織刺」は通気性がよく汗の乾きが比較的早い素材になります。
また、伸縮性があり柔らかく馴染みやすい素材になります。
ただ、摩擦には弱く使い込んでいくと織刺生地が切れ始めます。
練習後の汗がすぐに乾くので、稽古中心に使う場合や
入門者向けの防具としてお勧めすることが多いです。
織刺防具セット
織刺「源心」
6mm剣道防具セット
小学生・中学生向き。衝撃吸収力に優れ、乾きが早い
85,000円(+税:8,500円)
人工革防具セット
人工革「源心」
4mm剣道防具セット
中学生・高校生向け防具セット。デザインがかっこいいオーダーメイド防具
107,000円(+税:10,700円)
鹿革防具セット
紺鹿革「源心」
4mm剣道防具セット
高校生以上向け防具セット。デザインがかっこいいオーダーメイド防具
183,000円(+税:18,300円)
用途で選ぶ
稽古用・試合用・審査用など、用途に合わせて防具を使い分けておられる方も
いらっしゃるかと思います。
良くいただくご質問をもとにご紹介いたします!
Q「稽古用の防具が欲しい。稽古頻度も高く、汗っかきです!」
A.稽古用ならば衝撃吸収性の高い刺し幅が広めの防具、
そして汗をよくかかれる方には織刺素材の防具がおすすめです!
汗っかきさんおすすめランキング
「源叡」織刺6oピッチ具の目刺
56,900円(+税:5,690円)
「源武」5ミリ織刺フィットステッチ防具セット
49,000円(+税:4,900円)
「源心」6ミリタイトステッチ織刺防具セット
85,000円(+税:8,500円)
Q「出稽古用として見栄えが良くて、思い切り稽古できるものが欲しい!」
A.出稽古ではやはり見栄えは気にしますよね!でしたら、素材は革製の防具がおすすめです!
さらに出稽古といえどしっかりと稽古される場合は、汗に強い人工皮革の防具がよりおすすめです!
出稽古向けおすすめランキング
「源龍」3ミリ人工革フィットステッチ防具セット
59,800円(+税:5,980円)
人工革「源心」4ミリタイトステッチ剣道防具セット
10,7000円(+税:10,700円)
「鎧」3mmクラリーノ
フィットステッチ防具セット
69,800円(+税:6,980円)
Q「ここぞという試合で力を発揮したいのでとにかく使いやすい防具が欲しい!」
A.試合用ということであれば、「実戦型」という防具がよろしいかと思います!
その中でも織刺の防具が柔らかくおすすめです!
試合用おすすめランキング
4mmTS軽量実戦型防具特練Z
55,000円(+税:5,500円)
軽量実戦型防具セット「源道」
面・甲手・垂セット
87,000円(+税:8,700円)
6mmCS軽量実戦型防具特練Z
75,000円(+税:7,500円)
ここに挙げたのは一例になります!
もし防具選びにお困りになられましたら「剣道防具工房「源」」におまかせ下さい!
圧倒的な販売経験と有段者のスタッフの剣道の経験を活かしてあなたにぴったりの剣道防具をご案内いたします!
■↓↓剣道防具工房「源」 機械刺防具セット一覧はこちらから!↓↓