洗濯機で洗うことができる上に色落ち・型崩れしにくく乾きも早い。
稽古はもちろん着装姿が美しく試合や審査でもお使いいただけます。
5つの特徴
綿袴を彷彿とさせる重厚感
色落ちが無く
洗濯機で洗えるお手軽さ
想像を超える速乾性
立ち姿を美しくさせる剣道カット
ヴィクシアトラッド剣道衣と
組み合わせて見栄え◎
綿袴を彷彿とさせる重厚感
今までの化学繊維の剣道袴は光沢があり生地も色も薄いというのが当たり前でした。
そのため、段位、年齢が上がると試合、審査で使用することを多くの剣道家が敬遠してきました。
ただ、このヴィクシアトラッド7000は新素材を使用することで、速乾性に優れていながらも、まるで藍染の綿袴のような重厚感のある袴となっております。
剣道家なら一度は夢みた、「手入れ簡単な綿袴」がここに誕生しました。
色落ちが無く
洗濯機で洗えるお手軽さ
藍染剣道着は色移り、色落ちがありお手入れが大変です。
着用すると肌に藍が付着し、衣類に藍が移ってしまうこともしばしば。
この写真をご覧ください。
新品の藍染剣道着と「ヴィクシアトラッド7000」を同じ条件で洗濯した際の写真になります。
見ての通り、藍染剣道着をいれていた洗濯ネットは青く染まり、洗濯水も青く濁っています。
しかし、「ヴィクシアトラッド7000」の洗濯水には、洋服同様に製造過程での汚れが出ていますが、藍染剣道着のようにネットが染まることはありません。
こちらの写真は「ヴィクシアトラッド7000」の2回目の洗濯水です。透明で色落ちはありません。他のお洋服はもちろんですが、せっかく入れた個人名、学校名の刺繍に色移りがありません。だから、いつまできれいな刺繍色を保つことが出来ます。
※上記にもあるように1回目の洗濯では、製造過程での汚れが落ちますので単体でのお洗濯をお願いいたします。
想像を超える速乾性
乾燥時間比較
「ヴィクシアトラッド」はジャージ素材の利点である速乾性ももちろん優れています。
藍染7000番袴(25号)と「ヴィクシアトラッド7000(25号)」の乾燥時間を比較いたしました。
藍染7000番袴の洗濯前の重量は約960gに対し、ヴィクシアトラッドは920g。
洗濯後脱水した後の重量は藍染7000番袴は1480gに対し、ヴィクシアトラッドは1210gと袴が含んでいる水分量は藍染7000番袴が520gに対し、ヴィクシアトラッドは290gと200g以上の差がありました。
乾燥時間は風通しのいい日陰で藍染7000番の剣道袴が7時間かかったのに対し、ヴィクシアトラッド7000はなんと3時間と2倍以上の乾燥スピードを実現しました!
これは合宿の午前、午後の間の休憩時間でも
十分乾く時間ではないでしょうか?
これだけヴィクシアトラッド7000の速乾性は優れています!
立ち姿を美しくさせる剣道カット
立ち姿の美しさは、着用方法、生地の美しさだけでは出せません。
この「ヴィクシアトラッド」は立ち姿を美しく見せるよう、正しく着用すると自然と後ろ上がりになるように仕立てられています。
また、内ヒダを縫製しているため激しい稽古の後でもヒダが広がりにくく、いつまでも美しい立ち姿が継続いたします。
ヴィクシアトラッド剣道衣と
組み合わせて見栄え◎
立ち姿の美しさは、着用方法、生地の美しさだけでは出せません。
この「ヴィクシアトラッド」は立ち姿を美しく見せるよう、正しく着用すると自然と後ろ上がりになるように仕立てられています。
また、内ヒダを縫製しているため激しい稽古の後でもヒダが広がりにくく、いつまでも美しい立ち姿が継続いたします。