冬用剣道着
剣道防具工房源 冬用剣道着一覧
剣道着職人のいる専門店「源」です。
当店には洋裁から和裁までを経験し、剣道着職人として京都西陣に工房を構える剣道着の職人がおります。
剣道着のことなら、厚手かつ動きやすい道衣から、ヒヤッとしない剣道着まで幅広くお取扱いしております。
また剣道着の各種加工も西陣工房にてお受けしております。
剣道着の袖カットや仕立て直しなど幅広い剣道着へのご要望にお応えしております!
-------【よくあるご質問】-------
・藍染製品の洗い方について
・サイズの計り方について
・剣道着刺繍色見本について
当店には洋裁から和裁までを経験し、剣道着職人として京都西陣に工房を構える剣道着の職人がおります。
剣道着のことなら、夏用の涼しい剣道着から冬用のヒヤっとしない剣道着まで幅広くお取扱いしております。
また剣道着の各種加工も西陣工房にてお受けしております。
剣道着の袖カットや仕立て直しなど幅広い剣道着へのご要望にお応えしております!
一重・二重とは
一枚の生地のみで作られたものを一重(ひとえ)剣道着と呼び、それに対して裏地が備わって二枚構造になっているものを二重(ふたえ)剣道着と呼びます。
一重は乾きやすく軽量、二重は重厚感があり見た目に高級感があるのが長所になります。
剣道着(道衣)の適切な長さは
手を伸ばした際に肘を保護できているものが適切な大きさです。
また、袴から肌が見えないように着丈を選ぶ必要があります。
詳しい測り方につきましてはコチラをご参考下さい。
剣道着(道衣)の素材とは
綿・又はジャージ(ポリエステル、テトロン等の化繊)が主に使われている素材になります。
綿素材は吸汗性が高く、肌にも優しい素材です。藍で染められている場合色落ちによる経年変化が愉しめます。
ジャージ素材は洗濯後の伸び縮み・色落ちがなく管理がしやすくなります。
背継とは
背中部分を左右につなぎ合わせた加工を「背継(せつぎ)」と呼びます。
左右の動きがお互いに干渉しにくいので動きやすくなります。
なぜ藍染か
藍で染めることで繊維が詰まるので丈夫に仕上がり、防虫、消臭、皮膚疾患などへの抑制効果があるとされています。
また汗による生地への傷みを軽減し、経年変化による色合いの美しさから、剣道具には最適の素材とされています。