
〇〇〇〇番袴とは
生地に織り込まれている糸の番手(つまり生地の厚さ)を指して言います。
数字が大きいほど生地の密度が細かくなり、厚みがでます。数字が小さいほど生地の密度が荒くなり、軽くなります。
袴の適切な長さは
袴の長さは基本的に前紐(前帯)からの長さを参考にします。
くるぶしが隠れる程度の長さを目安にしてください。短すぎると見た目が悪く、長すぎると裾を踏んでしまう場合があります。
詳しい測り方につきましてはコチラをご参考下さい。
袴の素材とは
綿・又は化繊(ポリエステル、テトロン等)が主に使われている素材になります。
綿素材は吸汗性が高く、肌にも優しい素材です。藍で染められている場合色落ちによる経年変化が愉しめます。
化 繊は洗濯後の伸び縮み・色落ちがなく管理がしやすくなります。
袴の構造とは
剣道袴は内部で二股に分かれている「馬乗袴」といわれる型になります。
後ろ部分には腰板があり腰骨に沿うことで背筋が伸び、姿勢が保たれます。
なぜ藍染か
藍で染めることで繊維が詰まるので丈夫に仕上がり、防虫、消臭、皮膚疾患などへの抑制効果があるとされています。
また汗による生地への傷みを軽減し、経年変化による色合いの美しさから、剣道具には最適の素材とされています。