日本製剣道具の最高峰「峰」シリーズ
ミツボシ製国産防具「峰」の販売です
剣道家憧れの日本製防具「峰シリーズ」を剣道防具工房「源」でついに販売開始!!
日本製最高峰の剣道防具 ミツボシ 峰を体感ください!!
「峰シリーズ」の中でも最も人気な「旭峰」
人気の理由は「ピッチ刺」によって縫製されるまるで手刺防具のようなふっくらと柔らかでありながら、しっかりとコシがある日本製の布団になります。
さらに「旭峰」は国産の紺鹿革、紺反生地を使用しておりますので手刺防具にも見劣りしない高級感があります。
【面】
布団の縫製から仕立てまでを国内工場で行っております。
面金には軽量で耐久性も高いIBBジュラ面金を採用いたしておりますので、疲労感が軽減されさらに安全にご使用いただけます。
縫製方法をピッチ刺しにすることで布団自体が柔らかいので面布団の肩にあたる部分を具の目刺にしても動きやすく、むしろステッチに妨げられることなくお好きな型を付けていただけます。
【甲手】
甲手布団は左右の心材の量を変えており、よく打たれる右腕の布団が厚くなっております。ただ厚みがあるだけではなく、ピッチ刺の為ふっくらとしておりますので衝撃吸収性にも長けています。
また、甲手頭には鹿毛を採用いたしております。
鹿毛は中が空洞でストローのような形状になっておりますので、握ったり打たれたりすることで鹿毛が折れて手の形に馴染んできます。
【垂】
ピッチ刺によって柔らかな腹帯は丹田に力を込めてくれ気持ちを充実させてくれます。大垂、小垂は柔らかさとコシを兼ね備えておりますので、足さばきの妨げにならずさらに好みの型を付けることも可能です。
「峰シリーズ」の中では唯一総合成革を使用している「青峰」。
総合成革は耐久性に長けており、見栄えも美しいのでご使用用途を選びません。
使用感にこだわり面布団や甲手の手の内には流行の仕様を採用。誰にでもご満足いただける剣道防具です。
【面】
使用感にこだわった「青峰」の面は最も軽量なジュラルミン面金を採用しております。また面布団は、ピッチ刺によって柔らかな布団をナナメ刺しにすることでさらに肩の上げ下ろしが抵抗なく行えます。
【甲手】
甲手は一番汗が溜まりやすく、また鍔迫り合いでの摩擦が多くもっとも痛みやすい防具です。その甲手に汗にも摩擦にも強い総合成革を使用することで長くご使用いただくことが可能です。
通気性の良いミクロパンチを手の内に使用することで稽古中の蒸れを軽減できます。
汗に強い総合成革ですが濡れた状態でのご使用は痛みや臭いの発生を加速させてしまいます。しっかりと乾かしてからご使用ください。
【垂】
ピッチ刺によって柔らかな腹帯は丹田に力を込めてくれ気を充実させてくれます。大垂、小垂は柔らかさとコシを兼ね備えておりますので、足さばきの妨げにならずさらに好みの型を付けることも可能です。
腹帯には総合成革を使用いたしておりますので、胴との摩擦による摩耗を軽減します。
シンプルなデザインですが「峰シリーズ」の良さをしっかりと体感していただける「天峰」。
ヘリ革や手の内には鹿革を使用しており、職人の細かなこだわりを感じていただけます。
【面】
面帽子に織刺生地を使用いたしておりますので、汗の乾きが比較的早くお手入れがしやすい面となります。また、ジュラルミン面金を使用いたしており、面布団もピッチ刺で柔らかなので、力の弱い女性の方などにもおすすめです。
【甲手】
甲手は甲手頭に補強革を取り付け織刺生地の弱点である耐久性を補っている奴(やっこ)甲手。また、織刺生地で比較的乾きやすいので長くご使用していただける甲手となっております。
【垂】
垂のヘリ革や角革(すみかわ)には藍染の鹿革を使用いたしておりますので、ピッチ刺の使いやすさと、高級感を兼ね備えております。
腹帯も柔らかく丹田に力を込めてくれ気を充実させてくれます。
半世紀間、国産防具を製造し続ける岩手県久慈工場の技術革新でなされた防具の命「布団芯材」の全面改良。
形状の違う六つの芯材を重ね合わせることによって頭部への打突の衝撃吸収性を格段に向上させました。
【面】
峰 謹製 特別仕込「六重層仕込み」
形状の違う六つの芯材を重ね合わせることによって頭部への打突の衝撃吸収性を格段に向上させました。
さらに手刺防具では一般的な手そぎを行うことによって、布団の後頭部側が薄くなり、布団の頭部への巻き込みがよく面と頭部の一体感が生まれます。
【甲手】
握りやすさ、構えやすさ、衝撃吸収の3拍子揃った「MADE IN KUJI」
峰謹製の甲手は今まで多くの甲手を製作してきた職人達の拘りが詰まっています。
甲手頭はより素手に近い握り心地を追求したF型。
さらに手首の部分(柱)は甲手布団との角度に拘り、竹刀を上から握るという誰もが初めに教わることを実践しやすくなるように角度をつけております。
打突部位である甲手布団には高反発芯材を使用することによって、ステッチの間から芯材が盛り上がり、打突による衝撃を分散、軽減いたします。
【垂】
拘りの腹帯が腰を据えた剣道をサポート
腹帯は柔らかさだけでは程よい締め付けは実現できません。
幅、縫製方法、芯材を見つめなおし、使用者の意見を反映させ峰謹製の腹帯は生まれました。
また、大垂、小垂はコシが強く相手を威圧するような末広がりの型が付けやすくなっております。
耐久性・安全性にも考慮した「新5重層仕込み」により軽量化を実現
アスリート感覚にさらに寄り添う究極の防具が完成しました。
【面】
面布団の「刺し」を使い分け、頭部のフィット感の良さ、竹刀のスムーズな振りかぶり、
着装の美しさにおいて高いパフォーマンスを実現します。
脳天は6ミリ十字刺で頭部を立体的にフィット。
面垂は菱刺に刺し目を変えることで型がつきやすく、竹刀の振りかぶり時にストレスを感じさせません。
面金を2分割に組み上げることにより衝撃を吸収、分散します。
新製法と素材の改良により、ジュラルミン面金をさらに安全性・耐久性・軽さを実現します。
内輪にはトリコット素材を使用。発熱を抑えて熱がこもりにくく、加えて吸水速乾・抗菌防臭の効果を持たせた糸で作られており、快適性を高めてます。
【甲手】
軽量実戦型・手の内ウルトラスエード仕様、選手の為の「握り」にこだわった甲手です。
段飾りを五段にすることで、指の曲がりにあった甲手頭の構造が自然な握りが可能。
握りにこだわり、ストレスを感じさせない上質な着装感を実現しました。
手の内には耐久性の高いウルトラスエードを使用。
1mm厚ながら丈夫な川は素手感覚に近く竹刀が握りやすい仕様です。
【垂】
実戦での動きやすさを想定した造りと「手刺し」を彷彿とさせる美しい見栄えを兼ね備えています。
大垂は6mm十字の直刺しで、型がつきやすく手刺しを彷彿とさせる美しい見栄えです。
腹帯は柔らかく、腰回りを安定させ、実戦での動きやすさを想定した造りです。
また帯紐の先端は先細仕様となっており、結びやすくしっかりと締め付けることができます。